音声アプリの特長　株式会社エデック

音声アプリの特長

実際に使える英語を学習する第一歩として、音声アプリを使ってネイティブスピーカーの英語を手軽にくり返し聞ける環境を作り出すことができます。

TEXTに沿って一語・一文単位で少しずつ音声を聞くことができます。
録音機能もついているので、自分の声を録音し、発音チェックができます。

TEXT内の問題の解答は、音声アプリで音声を再生し聞きとる仕組みになっています。
※一部、解答が収録されていない問題もあります。

英文が読まれるといったん止まり、ボタンを押すと答の部分が再生されます。問いによっては、答を数字ボタンで入力すると正解・不正解を効果音で知らせてくれるクイズ形式で収録しています。

人間の記憶は7秒で消えてしまう「即時記憶」、2年以内に消える「中間期記憶」、長年にわたって残る「長期記憶」の3種類があります。

情報はまず即時記憶に蓄えられますが、授業で聞いた内容の大半は数秒で消えてしまいます。
試験のために暗記した記憶は約15％が中間期記憶へ入りますが、試験後、2年以内に消えてしまいます。
これらの記憶の中で長期記憶に残るのはわずか1～2％ですが、長期記憶を簡単に忘れることはありません。

言語中枢は聞くことで大脳に誕生します

私たちの脳には日本語の言語中枢があり、この言語中枢は長期記憶です。日本語以外の言語中枢も、その言語をくり返し聞くことによって新たに作ることができます。英語をくり返し聞くことで脳に英語の言語中枢を作り、英語を長期記憶に残すことで、一生ものの英語が習得できるのです。

試験のためだけではなく、一生ものの英語を習得できるよう、プログレスには工夫がなされています。

人が言語を身につける順序聞く → 話す → 読む → 書くにならって、PROGRESSは聞くこと、音声を大切にしています。

プログレス21はTEXT、WORKBOOK、SELF-STUDYでそれぞれ音声アプリを使用する項目があり、音声アプリがなければ使用できない箇所もあります。

学習したことを長期記憶に残すには…

1．帰宅後に必ず復習を行うこと 2．ただ読むだけではなく、自分で口に出すなどの体験学習をすること3．復習は学習後なるべく早く行うこと（回数も1回だけでなく、複数回行うほうがより効果がある）

音声アプリを使って自宅でくり返し何度も練習することで、長期記憶に残し、大人になっても使える英語を習得できるのです。

音声アプリを活用して

・自宅でもネイティブの音声を聞きながら発音練習ができ、録音機能でネイティブとの発音の比較ができます。・一人でも会話文の役割ごとに練習ができます。・TEXTの問題と答を音声で確認できるだけでなく、数字ボタンを活用した問題も解くことができます。

1．SELECTボタンを押す2．TEXTで再生したいチャプター番号を調べて数字ボタンで入力3．GOボタンを押す

基本の操作は以上です。自分の聞きたい箇所の音声を簡単に取り出すことができ、反復練習ができます。